【菊花賞】単複回収率180%超、淀で輝く“大王の血” アスクエジンバラの一発に期待

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リニューアル後は特に好成績
10月25日、京都競馬場で第87回菊花賞(GⅠ)が行われる。ここでは近年の血統傾向にフォーカスして、注目馬を探ってみたい。
まずは過去10年の菊花賞における父系別の成績を見てみると、父キングカメハメハ系が【4-1-4-20】複勝率31.0%、複勝回収率131%をマーク。前走3番人気以内に限れば【4-1-3-9】勝率23.5%、複勝率47.1%で単勝回収率138%、複勝回収率154%の好成績だ。
特に京都開催時は【3-1-3-6】複勝率53.8%と凄まじい安定感を誇り、2023年のリニューアル以降で絞り込むと【2-1-1-2】勝率33.3%、複勝率66.7%で単勝回収率185%、複勝回収率183%とピカイチ。今年この好データをクリアしている狙い馬が、アスクエジンバラだ。

アスクエジンバラは栗東・福永祐一厩舎が管理するリオンディーズ産駒の3歳牡馬。2歳夏のコスモス賞(OP)を最後に白星から遠ざかっているものの、ホープフルステークス3着や皐月賞4着など、世代限定GⅠで健闘を見せている実力馬である。
前走はダービー以来の休み明けということもあってか少し掛かるような面が見られた中、先行策から早めに抜け出すも最後は甘くなって4着。当時の中山芝は稍重の発表以上にタフなコンディションだったこともあり、決して悪い内容ではなかった。
キャリア4戦目のサウジアラビアロイヤルカップからコンビを組む岩田康誠騎手も、ひと夏を越えた成長ぶりに手ごたえを感じており、「次につながる」といった旨のコメントも出ていた。あくまでも本番は今回だ。
ホープフルSや皐月賞でロブチェンと僅差の戦いをしている経験は何よりの強調材料。トライアル好走組や別路線組に注目が集まる分、オッズ妙味もありそうなここで狙ってみる価値はある。
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