【香港チャンピオンズデー】サトノレーヴ、シュトラウスが芝コースで追い切り GⅠ・3競走の枠順も決まる

ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)
シュトラウスはJ.モレイラ騎手が跨る
23日(木)のシャティン競馬場は、午前中から雨予報が出ていたものの調教時間と枠順抽選会が行われた正午すぎの時点では雨は降らなかった。
日本調教馬では前日に芝コースで追い切ったマスカレードボール、ジャンタルマンタル、ジューンテイクの3頭は馬場入りしなかったが、チェアマンズスプリントプライズに出走するサトノレーヴとチャンピオンズマイルのシュトラウスが芝コースで追い切りを行った。
サトノレーヴは1000mを50.0、400mごとの計測では25.5-24.5と余力を残しながら軽快な動きを披露。シュトラウスはJ.モレイラ騎手が跨って1200mを82.0(32.0-27.4-22.6)というタイムを記録するなど、状態面に不安はなさそうだ。

ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)
またクイーンエリザベスⅡ世カップに出走するジョバンニは、前日に引き続いて杉山晴紀調教師騎乗でオールウェザーコースにて調整された。

ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)
その他ではオールウェザーコースでソジー、ドックランズ、コマンチブレイブ、ロイヤルチャンピオンが馬場入り。ロイヤルチャンピオンは暴走気味でコースを2周する形となってしまった。
ロマンチックウォリアーはH.ボウマン騎手騎乗で芝コースへ
地元香港調教馬ではクイーンエリザベスⅡ世カップ4度目の勝利を狙うロマンチックウォリアーがH.ボウマン騎手騎乗で、芝コース向正面で前に僚馬を行かせる形で軽めの調整を行った。

ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)
オールウェザーコースで確認できた馬のなかでは、チェアマンズスプリントプライズに出走するヘリオスエクスプレスの動きに好印象を持った。

ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)
先日の獣医検査で左前肢に腫れが見つかったヴォイッジバブルは、改善がみられたとの診断を受けて今朝はC.チャウ騎手が跨って芝コースに入った。同じく右前肢の腫れがあったサンライトパワーは24日(金)に馬場入り予定。ともに25日(土)に再度獣医によるチェックを受ける必要はあるが、出走が叶いそうだ。

ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)
チェアマンズスプリントプライズ(GⅠ・芝1200m)枠順
1(3)カーインライジング
2(8)サトノレーヴ
3(6)ヘリオスエクスプレス
4(2)ファストネットワーク
5(7)レイジングブリザード
6(4)コマンチブレイブ
7(1)トモダチココロエ
8(5)ビューティーウェイヴス
※( )はゲート番号
チャンピオンズマイル(GⅠ・芝1600m)枠順
1(6)ジャンタルマンタル
2(12)ヴォイッジバブル
3(1)ドックランズ
4(4)ラッキースワイネス
5(10)マイウィッシュ
6(8)レッドライオン
7(13)ギャラクシーパッチ
8(7)シュトラウス
9(14)キャップフェラ
10(5)インビンシブルアイビス
11(3)サンライトパワー
12(9)チェンチェングローリー
13(11)コパートナープランス
14(2)リトルパラダイス
※( )はゲート番号
クイーンエリザベスⅡ世カップ(GⅠ・芝2000m)枠順
1(6)マスカレードボール
2(5)ロマンチックウォリアー
3(1)ロイヤルチャンピオン
4(2)ソジー
5(8)ジョバンニ
6(7)ジューンテイク
7(3)ルビーロット
8(4)ナンバーズ
※( )はゲート番号
《ライタープロフィール》
三木俊幸
編集者を経てフリーランスとなる。現在はカメラマンとしてJRAや地方競馬など国内外の競馬場でレースシーンを撮影しながら、執筆活動も行っている。
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