【オールカマー】激走3条件“全クリ”は1頭のみ 充実期迎えたヴーレヴーで好配ゲットだ
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【オールカマー】激走3条件“全クリ”は1頭のみ 充実期迎えたヴーレヴーで好配ゲットだ

2026/09/16 17:00
逆瀬川龍之介
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狙うは中穴

オールカマーは中穴狙いをオススメしたいレースだ。16年以降の直近10回の3連単を見ると、6桁配当はわずかに1回のみ。かといって5000円以下の低配当も1回だけだから、ガチガチというわけでもない。

そこで今回は直近10回のオールカマーにおいて、単勝10倍以上で馬券に絡んだ10頭を徹底チェック。共通項を見つけ出すことで、今年の激走馬を探し当てたい。

■同年重賞で3着以内 or 0秒2差以内の実績あり
人気薄といっても、それなりの実績は求められる。その証拠に該当10頭には例外なく、重賞で3着以内、あるいは勝ち馬から0秒2差以内の実績があった。

また、そのうち8頭は同年の重賞で上記の条件を満たしていた。同年の重賞で好勝負していながら、人気の盲点となっている馬には注意を払いたい。

<今年の該当馬>
ヴーレヴー
エセルフリーダ
ジューンテイク
リビアングラス

■4、5歳馬
オールカマーは圧倒的に若い馬が強いレースだ。16年以降に限ると、4歳が【6-3-3-14】の勝率23.1%、複勝率46.2%、5歳が【4-3-5-35】の勝率8.5%、複勝率25.5%と優秀だ。

一方、6歳以上は【0-4-2-51】と未勝利。もちろん、このデータは伏兵にも当てはまり、該当10頭中9頭は4~5歳だった。

<今年の該当馬>
ヴーレヴー
エセルフリーダ
キャントウェイト
コスモキュランダ
コスモブッドレア
ジューンテイク
パンジャ
レガレイラ

■前走が7月以降
秋の始動戦であることが多い実績馬と伍して戦うには、使っている強みがあった方がいい。該当10頭の前走からのレース間隔を見ると、最長でも目黒記念からの中16週(2頭)。7頭は7月以降に使われていたことは注目に値する。

<今年の該当馬>
ヴーレヴー
キャントウェイト
コスモブッドレア
メイショウゲキリン

今夏に突如として復活

ただ1頭、全ての関門を突破したのはヴーレヴーだ。25年のエルフィンSを制したのを最後に6戦続けて掲示板を外していたが、今夏に突如として復活。巴賞で約1年5カ月ぶりの勝利を手にすると、続く前走のクイーンSでも0秒1差の3着に健闘し、にわかに充実期を迎えている。

牡馬相手のGⅡでは荷が重いようにも思えるが、オールカマーは直近10年で牝馬が【5-2-1-12】の勝率25.0%、複勝率40.0%とヤケに強いレース。上位に食い込むチャンスはあるはずだ。

馬券は3連複のフォーメーション。1列目にヴーレヴー、2列目にコスモキュランダとレガレイラ、3列目にエセルフリーダ、キャントウェイト、コスモキュランダ、ジューンテイク、リビアングラス、レガレイラをマークした9点で、好配ゲットといきたい。

《ライタープロフィール》
逆瀬川龍之介
国内の主要セール、GIのパドックはもちろん、時には海外のセリにも足を運ぶ馬体至上主義のライター。その相馬眼を頼りにする厩舎関係者、馬主は少なくない。一方、マニアック、かつ実用的なデータを駆使して、ネット媒体や雑誌などにも寄稿するなど、マルチな才能を持っている。

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