【菊花賞】AIの本命はロブチェン 「神戸新聞杯Vのディープ系」は複勝率80%

ⒸSPAIA
三冠馬コントレイルと共通項
25日に京都競馬場を舞台に争われる菊花賞(GⅠ・芝3000m)。二冠馬ロブチェンを中心に、春クラシックを賑わした実績馬や、夏に頭角を現した上がり馬たちが未知の距離でぶつかり合う。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
AI本命馬:ロブチェン
●短評
栗東・杉山晴紀厩舎が管理するワールドプレミア産駒の3歳牡馬。祖父ディープインパクト、父ワールドプレミアに続く親子3代の菊花賞制覇、そして20年コントレイル以来、史上9頭目の三冠馬誕生がかかる。
秋初戦の神戸新聞杯は、2着アルトラムスとハナ差の接戦。ただ、相手が内ラチ沿いをロスなく立ち回ったのに対し、本馬は最内枠から一度後方に下げ、外に持ち出す安全策を取りながら勝ち切っており、着差以上の内容だったとの見方もできる。休み明けを一度使われての上積みも見込め、満を持して偉業に挑む。
●データ
阪神代替開催も含む過去10年では、前走神戸新聞杯勝ち馬が【2-1-1-3】複勝率57.1%と好成績。好走した4頭はいずれも父が「ディープインパクト系」で、同系統に限ると【2-1-1-1】勝率40.0%、複勝率80.0%まで上昇する。20年の三冠馬コントレイルも、この条件を満たしていた。
また、「キャリア6戦以下のノーザンファーム生産馬」は【6-4-2-26】複勝率31.6%で、過去10年の連対馬20頭中10頭を占める。直近3年は、いずれもこの条件から1、2着馬が出ており、無視できない条件と言えそうだ。
AI予想エンジンKAIBA
◎ロブチェン
◯アウダーシア
▲アスクエジンバラ
△コンジェスタス
×マジョレルブルー
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
《関連記事》
・【菊花賞】出馬表詳細
・【菊花賞】三冠馬誕生時の2・3着馬に共通パターン発見 浮かび上がったロブチェンの相手候補は4頭
・【菊花賞】「皐月賞5着以内でダービー10着以下の馬」は複回収率258% データで導く穴馬候補3頭